ニュースレター(事務所ニュース)

ニュースレターには既存のお客さまとのきずなをより強くさせる効力があります。
高度な信頼関係づくりに有効活用しましょう。

既存のお客さまとの絆をより強く。高度な信頼関係づくりに有効。年賀状、暑中お見舞い、四季折々のご挨拶ハガキのかわりに。お客さまとコンタクトが取れるせっかくのチャンスを生かさないのはもったいない。

「現在の顧客を大切にしたい」

「お客さまからの口コミで、安全な新規顧客を増やしたい」

「顧問先との関係を良好に保ちたい」

お客さまの間で四季折々にニュースレター(事務所ニュース)を送る方が増えています。

お客さまに年賀状や暑中お見舞いのハガキをお送りした経験がおありですよね。そのとき、ハガキでは文字を書くスペースが小さすぎるので、文字がかなり小さくなってしまったり、仕方がないので文字を大幅に削ったり、面倒になって、一般的なご挨拶だけに変更したという経験をお持ちではありませんか。

お客さまとコンタクトが取れるせっかくの機会を生かさないのはもったいないと年賀状や暑中お見舞いなど四季折々のご挨拶のかわりにニュースレター・事務所ニュースを出される方が増えているのです。

「伝えたいこと」をニュースに載せてさりげなくお客さまへお知らせする。

お付き合いのある事務所からの「年賀」、「暑中お見舞い」などと書かれたニュースなので、お客さまは「今回はどんなことが書いてあるだろう?」と手にとって見てくださいます。広告・宣伝のダイレクトメールでは得られないメリットがあります。

こだわりを大切にする多忙なお客さまの心をしっかりとつかむ

いまはインターネットが広まり、多くの方が当たり前のようにインターネットから情報を得るようになってきていますが、中にはこうした風潮を潔しとしない方もいらっしゃいますよね。紙の質感が好きな方や、データそのものは手に取ることができないので安心できないという方。あるいは、自分でわざわざ調べなくてもほかの方が教えてくれるので、パソコン使う必要性をあまり感じていない方。

そうしたお客さまにとって紙のニュースレターは特別な意味合いがあります。

想像してみてもらえますか。中身のつまったニュースレターが季節の変わり目とともに定期的に郵便ポストに届く。雑誌の定期購読者になった気分といいましょうか。もし、忙しくてすぐ読めないようなときでも、こうしたお客さまは持ち歩かれて、時間があるときにじっくりと読んでいただくことができます。

好きな書物を読むときに流れる「特別な時間」
ニュースを読むお客さまのもとに同じ時間が訪れる

好きな作家の本や好きな雑誌を読むとき、ちょっと贅沢で幸せな気分に浸る、そんな経験はございませんか。読書をしている、ほんの束の間の「特別な時間」。どうやらこれと似たような効果がお客さまがニュースレター・事務所報を読むときにもあらわれるようなのです。

もちろん宣伝や広告ばかりではいい効果は得られません。でも幸運なことに、あなたは法律の専門家でお客さまのことも知っておます。お客さまとの会話から、お客さまに有益な情報を想像できるはずです。そうした情報をニュースに盛り込むのです。
そして、もう一つニュースに盛り込んでほしいこと。それはお客さまが普段は知ることができないあなたの趣味や事務所の様子、その時々の事務所の旬の話題です。
日常の些細なことを知ることで、相手に対する親近感が増してきます。実際、当社のスタッフもニュースレターを制作しているうちに、面識がないのによく知っている気がすると社内で話題になっています。

お客さまからお客さまへ、口コミ効果

ニュースレター(事務所ニュース)をつくったら、ぜひ受付や相談室などにほかのパンフレットと一緒に常備しておき、「ご自由にお持ちください」と書き添えて置いてください。あなたやあなたの事務所に興味を持っているお客さまは、ちょっとした待ち時間に手にとってみてくれたり、持ち帰ってくれたりしますので、お客さまからお客さまへの口コミ効果が期待できます。

お客さまがあなたのことを友人や知人に紹介したいと思っても、話し上手な方は別として、多くの方はことばだけでそう簡単に「良さ」をお伝えすることはできません。それだけでせっかくの紹介のチャンスを逃してしまうのはもったいないと思いませんか。

ニュースレター(事務所ニュース)が手許にあれば、「これを見てみて」というだけです。ニュースレター・事務所ニュースには事務所のことや、あなたの人となりが掲載されていますので、「どんな雰囲気の事務所なの?」「私が行っても大丈夫?」といった一般の方が気になる疑問や不安の解消にも役立ちます。

ニュースレター(事務所ニュース)制作例

ご注文からお届けまで

ご注文

「お電話」「メール」「FAX」のいずれかの方法でご連絡ください。

デザイン制作

はじめての場合はこちらから打ち合わせにお伺いいたしますので、そのときにご希望やイメージなど教えてください。よりイメージに合ったご提案をさせていただきます。

入稿(にゅうこう・原稿類が入ること)いただき次第、作成します。

デザイン確認

初校(しょこう・初めての直しのこと)

完成イメージに近いものを初校としてお出ししますので、デザインや文章等の確認をお願いします。この段階で大きな修正がないか、ご希望どおりかどうかを確認します。

再校(さいこう・2回目の直しのこと)

初校段階での直しをいれたものを再校としてお出しします。再校では簡単な直しになります。

印刷

校了(こうりょう・直し終了、ゴーサインのこと)のご連絡をいただき印刷に入ります。

発送

ご指定された場所にお届けします。

オプションで全国発送、発送代行なども承っています。お気軽にご相談ください。

お届け

ニュースレター、事務所報がお手元に届きます。

中身をご確認ください。万一不備がございました場合はご連絡ください。迅速に対応させていただきます。納品時ご請求書を同封いたしますので、商品到着後1週間以内にご入金ください。

ご注文・お見積りフォーム

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