【弁護士さん】人脈づくりのはじめの一歩

今日は、
これからどうやって集客しようと考えていて
インターネットを始めたいけれど
(あるいは始めてはいるけれど)
本当にここから
集客が出来るのだろうか・・・
と思われている弁護士さんに
小さな
私の経験をお話しますね。

私の会社はどちらかというと紹介が多くて
たとえば
「ニュースレターを作りたいんだけど、
他の事務所で紹介されて」といわれて
お電話をいただいたりして仕事が始まります。

みなさんの仲間内のつながりがあって
「あれ、いいね」
「どこでつくったの?」
なーんて会話がされているのかな?
なんて考えながらお受けさせていただくのですが
素直に本当に嬉しいです。

紹介というのは
それが周囲の方々にも認めていただいたということなので
さらにいいものをつくらなければと
張り切ってしまいます。

それがここ最近はインターネットからじかに
依頼して下さる方が増えているのです。
ブログを書いているのですが、
はじめはそこからご連絡をいただきました。

これは紹介とは一味ちがった
驚きと感動があります。

どうしてかといいますと
一度もお会いしたことがないのに
私の文章等を読んでくださって
信頼していただけたということだからです。

私はそのことがうれしくてたまりません。

直接お会いして
知り合いになって
信頼されてということと
同様なことが
インターネット上でもできるということなのです。

インターネットの先にいる相手のことを考え
自分のことも伝え
この人は信頼しても良さそうだ
内容もしっかりしていると思っていただければ
きちんと情報発信していけば
それに応えてくれる方がいるということなのです。

インターネット上であっても
一度も会ったことがなくても
思いが伝われば
知り合いゼロからでも
仕事につながる。
これは、実感しています。

大切なのは
思いを伝えたい人がいる場所で
その人に
メッセージを送ること。

「人」と「人」の心の通ったコミュニケーションができるようになれば
インターネット上からであっても
先生が起点の人脈が生まれ始めます。

そして、
その人の周りには必ずその人の友人がいるので
紹介も可能になってきます。

文章はその人の思いを反映させるので
もし、本当にこんなことで集客できるのだろうか??
と思いながら書かれていると
それが文章に反映されてしまい
うまくいかずもったいないので
参考になればと思います。

201409017